モチベーションが維持しにくい
チャットレディは在宅での仕事ですが、他に競争する相手や自宅での仕事になりますので、モチベーションが維持しにくく安定しにくいとも言えます。
たとえば外での仕事なら、競争している相手が身近にいることが刺激になり力を発揮したり、会社という一つの場所が気合の入る場所となり気が切り替わるきっかけともなります。
チャットレディにはそれがありませんので、モチベーションが維持しにくいです。
仕事の話を他の人にしにくい
友人や知人や親族など、どう思うかわからない為仕事の話はしにくくなります。
そのために、愚痴や相談などもしにくい状況となり、一人で抱え込んでしまいます。
その結果として、ストレスもたまりやすく、悪循環になってしまいがちです。
時間の感覚がなくなる
チャットレディをしている時間は平日の昼間なこともありますが、チャットレディを必要としている人が多い夜から夜中にかけて仕事をしていることが多いです。
深夜自分の部屋で変にテンションがあがったあと、プライベートなモードに切り替えにくく、ずるずると朝になってしまったり、生活が夜型になってしまうことがあります。
他に同居している人がいないと生活のリズムはずっと崩れたまま体調を崩す可能性もあります。
自分の部屋が仕事部屋になる
在宅での仕事はパソコンに向かうになりますが、ライブチャットは部屋の様子が仕事の一部になったりします。
パソコンのスイッチを入れた瞬間が仕事に切り替わる瞬間なら範囲は少ないのですが、部屋全体が仕事場所になると、自分の部屋はほぼ仕事部屋になります。
仕事が終わってもプライベートな空間になりにくく、ワンルームでライブチャットなどをしていると、自分の部屋が無くなってしまった感覚です。